施工例について

工事中の室内利用も可能。短工期で経済的な「カバー工法」による改善工事をおすすめしております。

はつり工法は、下記各工法の比較にもありますように、集合住宅の場合は大規模な工事となります。工期、工事費、工事騒音の問題があり、また各戸対応には不経済と考えております。
引き抜き工法はサッシ改修工事として、はつり工法より相対的に優れた部分を有しますが、工事期間、工事費、工事規模等を考慮致しますと、集合住宅の場合などの改善工事には不向きと思われます。
一方、カバー工法は既存枠の中に新しい枠を取り付ける為に、若干開口面積が減少する以外は工事規模、工事費の点で大変優れております。また日常生活の中で施工ということを考えた場合、大規模な工事とならない為に工事期間が1日なしに2日間で終了する点はこの工法の最も優れた特徴であると考えます。
又、躯体を壊さずに施工するため躯体側の防水上の問題も発生せず、この点からも改修工事の最適の工法と考えます。

■カバー工法とは■
既存サッシ枠を残し、新規枠をその上にかぶせて取付ける工法です。
工事中の室内利用も可能で、原則的には足場も不要です。騒音や粉塵もほとんど発生しないため、周囲に悪影響を及ぼす心配も軽減できます。
取付け方法は、「無火気工法のビス止め方式」と「溶接方式」の2種類があります。
新規枠の種類は、「カバー用専用枠」「改装ALC枠+アタッチメント」「RC枠」の3種類です。

断面図

「カバー工法」施工手順(溶接方式)

工法手順11.既存サッシの改装前です。

工法手順22.既存サッシ枠以外を取り外します。

工法手順33.既存サッシ枠にサビ止め塗料を塗装を施した後、専用下地材を取り付けます。

工法手順44.改装専用の新しいアルミサッシ枠を取り付けます。

工法手順55.新しいサッシ枠を仮止め調整後、溶接止めを行います。

工法手順66.サッシ内部・外部にコーキングを施し、障子を建て込み、調整して完成です。

※注)既存のサッシが木製の場合や既存枠の劣化が激しい場合は当社営業窓口にお問い合せください。

各工法の比較

  工法概要 長所 短所
カバー
工法
壁を壊さずに既存の旧サッシ枠を残し、内側に新しいサッシ枠を取り付ける工法です。 1.壁を壊さずに施工でき経済的。
2.施工中の騒音が少ない。
3.工事期間が短い。(1〜2日で終り)
4.内部から工事を行うので安全。
5.足場が不要である。
1.内側に新しい枠を取り付ける為に開口面積が多少狭くなる。
2.上記の為に掃き出し部分の上端が若干上がる。
はつり
工法
躯体をはつる事によって、既存の旧サッシを取り除き新しいアルミサッシを既存鉄骨に溶接して取り付ける工法です。 1.旧サッシが残らない。
2.開口面積が変わらない。
3.大幅な改装が可能。
1.施工中の騒音が大きい。
2.工事期間が長くかかる。
3.モルタル充填時クラック可能性有。
4.防水処理を伴い漏水の危険性有。
5.他業種を必要とし工事費が嵩む。
6.テラスがない場合、足場が必要。
引き抜き工法 既存の旧サッシを特殊な引き抜き治具によって撤去し、新しいアルミサッシを取り付ける工法です。
はつり工法のような大掛かりな工事を必要としないので施工できます。
1.旧サッシが残らない。
2.はつり工法に比べ騒音が少ない。
3.カバー工法に比べ開口面積が多少広くとれる。
1.工事期間が長くかかる。
2.溶接使用の為、充分な注意が必要
3.モルタル充填の為その部分よりクラック発生の恐れがある。他ははつり工法同様

施工内容例

※ビルや大型マンション、
各種公共施設やキャンパスなど幅広く手がけています。
そのほんの一例をご紹介いたします。

■ 施工例 1 ■

●たまプラーザ(新築)●

■ 施工例 2 ■

●日鉱金属(株)倉見工場 開発事務棟(新築)●


■ 施工例 3 ■

●ロイヤルホールヨコハマ●

■ 施工例 4 ■

●日本映画大学 白山校舎●

■ 施工例 5 ■

●八千代銀行 高座渋谷支店●

■ 施工例 6 ■

●港南台バーズ●